ベーコンさんの世界ブログ

デザイナー&お菓子作ったり企画したりしています。北海道でふざけたブログ書いてます。

ベーコンの名前の由来から「悪いネーミング」と「いいネーミング」を実例で解説【Vol03】

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デザイナーのベコンンン!です
今日もデザインやフリーランスで生き抜くための質問などを答えていきます。

本日の質問は、私の人間性を試しにきているとおもいます。
(最後はデザインのためになる話をお送りします)

質問はこちら

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ベーコンさんの名前の由来は何ですか?

回答します

ふう・・・ため息と手汗が出ちゃう質問ですね…
答えていきますね。

ええと、ベーコン…これ、、、意味…ないんですよ…

ただし、このベーコンという名前は、数年前から温めてきた名前ではあります。
いつか自分の会社を持ったら、つけようと思っていた名前それがベーコンです。

株式会社ベーコン

株式会社ベーコン、個性的でかっこいいと思っていました。
というのも、デザインの会社をかっこいいIT企業的な名前にするのに逆らいたかったんですよね。

あと、逆にひらがなの名前にするIT企業もありますが、それもなんだか嫌だった若きぼくは、その中間のカタカナがいいなとずっと思っていました

それで、考えた名前が

株式会社ベーコン

実はもう一つ候補があって、それが

ジェイペグ

ってやつです。

【デザイン論】人の名前はつけられるのに、自分の名前は冷静に決めれない問題

ここで、デザインの話です。

ぼく、お客さんと打ち合わせで、

・商品の名前を決める
・ブランドの名前を決める

そんなお手伝いもさせてもらっています。

そんな時は、様々な方法から考えるんですよ。
まずは

・短くて覚えやすい名前
・商品に連想できる名前
・言いやすい名前、気持ちよく発音できる名前


このようなルールから名前をたくさん出していきます。

そのあと、大事なことがなにかを決めて、アイディアをしぼっていきます。

と、言っても具体的に想像しづらいでしょうから、ぼくの仕事から良いネーミングだった実例を紹介しますね

良いネーミング nola(ノーラ)

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グラノーラ屋さんノーラです。

ネーミングのポイント

・グラノーラのノーラで覚えやすい
・響きも女性の名前のようでかわいいし柔らかいイメージ(商品のターゲットは女性)
・検索エンジンにも競合はいない(当時)

2014年に名前をつけたのですが、これはよくできたと思います。
正直SEOでは、ゲームだとか競合が多いのですが

ノーラ グラノーラ
北海道 グラノーラ

のワードでは1位が取れているので、このグラノーラを探しに来た人は困っていないかと思います。

悪いネーミング

ベーコン

これです。
もう、ぜんぜん意味がわからないです。
デザイナー感もないし、検索も敵が多すぎる。

ただし、スーパーでベーコンを見た時に「ベーコンのフォント記事ってあったよなー」と思い出してくれる効果はあるかもしれません。
(厚切りジェイソンも同じことを言っていました)

まとめ

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ぼくが、ベーコンと言う名前をつけた理由は、「なんとなく」ですが

・かっこつけてなくて、自分にしっくりするもの
なのは間違いありません。

つまり、検索に有利だとか覚えてもらいやすいわけではないけれど、自分の本心に従って決めた名前。
誰にも指図されずに決めた名前
自分の心の奥から湧き上がってきた名前

それが、ベーコンです!

あ、ごめんね、盛り上がって言い過ぎたね、心の奥から湧き上がってくるのが豚肉ってきついよね…気持ち悪い…


とりあえず名前(ネーミング)は

・自分が気に入ったもの
・人に受け入れてもらいやすいもの


の2つがあります。

ぼくはお客さんのお店を繁盛させるためのデザイン(やネーミング)を提案しています。
だけど、自分のことになると冷静に見れなくなってしまう。

普通に考えると、人に受けてもらいやすい名前をつけた方が良いと思います。
なので、ぼくも自分のことを決める時にデザイナーみたいな人に相談したいなといつも思っております。

おまけ

たくさんアイディアを出したけど、どういう基準で決めよう?
と悩んだ時に大活躍した本。ぼくはAmazonで1円で買いました!

アイデアの選び方 アイデアは、つくるより選ぶのが難しい。

ほら、ダメな方を選んでる!たとえアイデアが100案あっても、実行できる企画は1つだけ。
ダメなアイデアをきちんと殺し、“正しいアイデア”をしっかり拾うプロの技術、教えます。

「アイデアをつくる・出す」ための本はたくさんあるが、じつはアイデアは「選ぶ・決める」ことのほうがずっと難しい。

いくらアイデアがたくさんあっても、実行できる企画は1つだけの場合が多いからだ。せっかくいいアイデアを思いついても、「正しく選ぶ」ことができなければ、結局は凡庸な企画を実行することになる。

企画の素であるアイデア段階での単純な多数決はけっして正解を導かない。「アイデアを選んで決める」ためには独自の技術が必要であり、本書ではまさにそれを仕事とする広告会社のクリエイティブ・ディレクターが駆使している様


クリエイティブ・ディレクターが、アイディアを正しく選ぶ方法をわかりやすくしかも具体的に解説してくれる本です。

アイディアの数を出すのが大事。
ここまではよく語られるけど、決めかたを教えてもらえることは少ないはず。

・デザインをたくさん出したどれにしよう?
・ブログのタイトルをたくさん考えた、どれにしよう?

こんな時にも使える具体的な手法が載っています!
この手法を知ると「決める精度」が上がって、アイディアを出すレベルが上がるのを感じます。

本日は以上です。まとめとしては、

最後のまとめ

・ベーコンの名前の由来は、「自分にしっくりきた」から。
・自分のネーミングは客観的に見れない。
・アイディアの冷静な選び方を学ぼう


です!
まだまだ質問募集中です


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