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どんな状況でも伸びているビジネスはある!
2020年、東京オリンピック開催で経済が賑わうかと予想された日本。しかし、昨今のコロナショックのせいで、日本のみならず世界を見渡しても不況ムード一色です。
特に明日の仕事が保証されていないフリーランスの方たちにとっては、今後の行く末が心配になるところです。とはいえ、ネガティブなままではいけません。
リーマンショックで伸びた企業とは?
どんな時でも伸びているビジネスは存在します。それを見極め、自分のスキルを生かせるかどうかで明暗が分かれるのです!
今回のコロナウイルス騒動と比較されるのが2008年のリーマンショック。全ての業界が大きな打撃を受けたにも関わらず、この時期に名だたるスタートアップが生まれたのも事実。
Airbnb、Instagram、Uber, Slack…。今でも世界中にユーザーがいる企業はリーマンショック下であっても着々と成長を続けました。
巣ごもり需要?オンラインカジノなども盛り上がりを見せる
というわけで、リーマンショックに伸びた企業をみると、「オンライン」というキーワードが浮かび上がります。Instagramのように家にいながらも楽しめるSNS。Slackのように、リモートでもチームで働けるツール…。
家でも仕事ができる。家でも楽しめる。これらを可能にするツールは今回のコロナ渦であっても需要が強まっているのは言わずもがな、ですね。
その中でも注目したいのが、家でも楽しめるオンライン・エンターテイメントの世界です。
エンターテイメントもオンラインの世界へ
エンターテイメントでもオフライン→オンラインの動きが加速しています。日本では賛否両論のIR(統合型リゾート)も、このような状況が続けば頓挫する可能性も出てくるでしょう。やはり、エンタメの世界もオンライン化は避けられません。
IRといえばカジノ。海外ではオンラインカジノが人気を集めています。カジノの聖地ラスベガスでも、コロナによる影響で多くのカジノ施設が休業に追い込まれました。このまま感染が収束しない限りは観光客が戻ってくることはありません…。
こうした背景もあり、現在オンラインカジノの数は急速に増えています。CASINOMIRのように日本国内向けのオンラインカジノを紹介するサイトもあるようです。日本においてはカジノなどの賭博行為はもちろん危険ですが、オンラインカジノに関してはプレイヤーが裁かれたという実例は今のところありません。とはいえ、まだ法整備がされていないのが現状なので、自己責任のもとプレイする、というスタンスのようです。
カジノはあくまで一例ではありますが、今後オフラインでしか見られなかったエンタメがオンラインで楽しめる時代がやってくるのではないでしょうか?
Webでの存在感を示すために不可欠なデザイン
オンライン、オフライン問わず変わらないもの。それはやっぱり人が居心地良いと感じるデザインがなされているかどうかです。
過ごしやすい空間や導線設計であれば、より顧客体験が高まるように、オンライン上でも快適さが求められる時代。デザインが担う役割はさらに重要になっていきそうですね!