今週のお題「思い出の先生」、最近メンタリストDaiGoさんのニコ生チャンネルに入りまして彼を先生と崇めております。しっかりEvernoteにノートをとって記憶のタイミングで見返しています。こんな記事を書いていますが、マジです!DaiGo本も買ったしね。
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先日、ニコ生で生放送を見ていた所、こんな発言があってぶっとんだ。
「Daigoが最初にいいともに出た時のギャラは●●円」
ニコ生のDaiGoチャンネル(有料)で、マネージャーでメンタリストの村山淳氏が暴露
2015年9月9日、ニコ生のDaigoちゃんねる「バイキングに生出演するメンタリストDaiGoを見守る放送」での発言です。
バイキングの出演を楽屋で待つダイゴとマネージャーでメンタリストの村山氏。
盛り上がって業界の裏話になりました。そこでDaiGoのマネージャーの村山氏の言葉。
「すっごいぶっちゃけたこと言うと、(Daigoに)笑っていいともの出演依頼のギャラは1万円」
いがいと安いんですね…
そして、他の番組は1万五千円くらいと言っていました、なんでもテレビ業界には文化人枠とタレント枠があって文化人は3万円から5万円。ぽっと出は1万5千円。
文化人のカテゴリが消えない限りはギャラはかわらない…とのこと。
たしかに、ブロガーのイケダハヤトさんもテレビ出演のギャラは3万円だったと言っていました。
ちなみに、あのダメなおじさん、蛭子能収さんは、文化人の時は安かったけどタレントになったとたん、ギャラが跳ね上がってテレビに出るのが楽しくなったとのこと。
テレビに出ている側が、語るから真実味がある発言である
芸能人のギャラの話題は、週刊誌とかには出ているけれど、テレビに出ている側の人が言うのはまずいのでは?とDaiGoはマネージャーに向けて言っていた。(笑いながら)
たしかに。テレビに出ている人から聞かされると(しかもニコ生とか小さいコミュニティで)真実味があるように思う。しかしあの人達はメンタリスト。いろんなことを考えて発言しているに違いない(笑)
ちなみに、この日テレビのやらせについても語っていました
(メンタリストのやらせについてユーザーから聞かれて)
「僕らみたいな小さい事務所は、やらせなんかさせてもらえないよ」
とマネージャーと話していた
ホリエモンとのババ抜きがすごすぎて、この本がうちの近所のビジネス本ランキングでずっと1位です。テレビでやってるパフォーマンスの解説もあっておもしろい!結構図書館とかにもあるよ
一瞬でYESを引き出す 心理戦略。
まとめ:最初は大変、なにごとも同じだね
テレビのギャラも最初は安い、僕の仕事のデザイナーも、ブログも最初はなかなかアクセスを集めるのが難しい。どこの業界も最初は大変なんだ。自分を信じてなりたい自分をどれだけ具体的にそうぞうできるかが大事なんだろうね。
追伸:ココリコ遠藤のいいとものギャラは時給1万5千円だって!時給・・・
22日のラジオ番組で、遠藤章造が「笑っていいとも」のギャラを明かした
時給1万5000円で、会社にしていた借金を差し引くと給料は25円だったという
当時「ガキ使」にも出演していたが、月収は10万円にも満たなかったとのこと
むむむ…これは計算が難しいよ・・・