ベーコンさんの世界ブログ

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【デザイン】世界の佐藤オオキが語るプレゼン成功の秘訣は説得より○○をしよう

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今日と明日はデザインのプレゼンについて!

と言ってもデザイナーじゃなくても、役立ちそうな話です。
たとえば「上司にまとめた書類を提出する」とかね。


東京とミラノで活躍するデザイナー佐藤オオキが、ラジオ番組でプレゼンについて語っていました。

ちなみに番組はJ-WAVEのラフスケッチという番組。


400の仕事を同時進行していると言われる佐藤オオキが、毎週デザインにまつわるトークをしている、非常にためになる番組です。

世界の企業にプレゼンをしている佐藤オオキが語るプレゼンの方法知りたいですよね?

世界のデザイナー佐藤オオキが語るプレゼン成功の秘訣

その1 説得より納得を目指す

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まずいちばん大事なのがこれです、

「説得より納得を目指す」

これは佐藤オオキが「佐藤さんがクライアントを説得する方法を教えてください」と聞かれたときに答えた言葉です。


そう、説得する姿勢がそもそもダメということなのですね。

どういうことかというと、説得(せっとく)ではなく納得(なっとく)を目指すのがベストではないかということ。

つまり

説得しようとする姿勢はクライアントに伝わってしまう(押し付けに聞こえてしまう)

・説得させられようと思われると、逆に反抗したくなる

自分の考えた案ってかわいい。その可愛いがっている様子が伝わらないようにする。伝わるとお客さんがあら捜ししたい気持ちが少し出るのでは?

・自分の持っていった案をけなすくらいがちょうどいい。

デメリットも50%話しして、メリットも50%話す

・イメージとしては、クライアントと対峙するのではなく、一緒に歩むような関係が良い

こんな話をしていました。

ついついイケイケになってしまう、若いデザイナーには、ためになる話ですよね。
もしかしたらアフィリエイトの文章術でもそうかもしれません。


自分のアイデアの可愛いいもので「無理に押し通そうとしている、説得しようとしている」と思われると、反論したい空気になる…

うーん

ぼくも打ち合わせ中こういう空気、よく感じます。
押しが強ければいいわけではないんですね。

やっぱり、ぼくも自分の案に自信があって、「こんなに考えてきたんだから、この方法で行きたい!」と思っているのがお客さんに伝わってるんだろうな・・・と反省しました。

その2 プレゼンは緊張していないとだめ

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プレゼンは緊張しているのが普通で、慣れすぎて気を抜いたらだめ
どっかしらに不安を抱えているが正常な状態。

とのことです。

不安もないような状態でのぞむなんて、「自分が勘違いしている、酔ってる」のではないか?

とも言っていました。


うーん、佐藤オオキさんは、自分の作った案に自信はある…あるけど、常にあらも探しているというような状態なんでしょうね


その3 ネガティブシンキングでもOK

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プレゼン中は、こんな失敗するかもしれない、例えば。

・資料間違える
・相手の名前を間違える
・入り口で転ぶかも・・・

でも、失敗するかもと考えていると、本番でミスが起きたとき「あ、やっぱり起きたな」と思える。
また、相手の反応が良くても、悪くても気にしないことが大事(自分のペースで行くのが大事)

これも、面白かったですね。
最悪の状況を考えておけば、問題が起こったときにも対応ができる…
確かに、本番は練習通りにいくことはないですからね。

その4  ディスりまくれ

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デザイナーという謎のやつが来ると、クライアントは緊張する

なので、マネジメントの人が、佐藤オオキをディスりまくる
そのおかげで、このデザイナーには普通に接していい人なんだなーと感じるようになる

これは毎回やっているそうです。笑
デザイナーは謎の人物…たしかにそうです。

こっちも緊張しているけれど、相手も緊張しているんですよね。

ちなみに、空気がよくなるまでは徹底的に話を続け、プレゼンを始めないらしいです。

まとめ

佐藤オオキは世界的なデザイナーですが、徹底的に普通の人であることを意識している気がします。
普通であるおかげで、お客さんの気持ちがわかるからなのかと、ぼくは予想しています。

でも、あるときにはクリエイターのスイッチを入れて、天才になってデザインを作る瞬間もあるわけで、どんなスイッチが付いた頭になっているんだろう。

佐藤オオキが一休さんみたいに語るおすすめ本

佐藤オオキが作ったデザインを解説する本です。
すごくやさしく、デザイナーじゃない人にも感心しながら読める本になっています。

読んでいると、現代版一休さんみたいな感じで、サッとお客さんの悩みを予想もしない方向で解決する楽しい本です。

現実は紆余曲折も、裏話もあるんでしょうけどね。

そんな裏話はこの2冊で読める。